11月15 日(土) 13:30 ~16:00
参加者は総勢13名で秋晴れの大森・新井宿界隈を歩きました。都文化財指定のスパンシア・スタイルの旧・高橋診療所の中を拝見することが許され、また絶対に非公開の“善慶寺 義民六人衆の直訴状”を住職の善意でご開帳して頂きました。誰も見ることが出来ない文化財を目の前で、至近距離で、手に取るように、と言葉を幾重にも重ねるほどの驚きでした。予定時刻を超過いたしましたので、最後は“足湯”に浸かって一日の疲れを癒してきました。ほっかほっかの気分で帰路に着くことができました。都内でのまち歩きで“足湯”を体験するとは驚きの連発でした。本当に楽しく素敵な一日で した。
みなさん、ありがとうございました。(大田区 佐藤渉)
10月4日(土)目黒区緑が丘文化会館本館2階第1研修室
・「写真学習を通して知る世界」細川 俊彌さん(世田谷区)
新都心ロータリークラブ(新宿)所属 元ニコンクラブ会員
中学入学時に機縁があって写真を始めて学生時代は熱中しました。会社退職後、人の勧めもあって専門学校で本格的に写真のことを学んだのですが、自分の中でターゲットを決めて、それに絞って多量に撮って、それをどう表現するか徹底的に考えると教わりました。
写真に関しては、芸術なのかどうか、未だに分かりません。
〝職人の世界〟という気もします。営業職で、全国を歩いたお陰で、風景をターゲットにして撮っています。自然は、無限の魅力を持っているものです。写真はそれを誇張したもの。最近のデジカメではこの差が余り出ないので面白みがなく、少し残念です。
今後の活動について話し合う
役員会を開催しました。
詳細が決まりましたら改めてご案内致します。
2015年2月11日(水・祝日)を
第一候補にイベントを予定しています。
8月2日(土) 目黒区緑が丘文化会館本館2階第1研修室
「アンの見方で、まち歩き~地域学は、生涯学習~」佐藤 渉 氏(大田区)
大田区・生涯学習を考える会(通称:3わ会)副会長
元・大田区地域振興課 区民協働コーディネーター
大田区地域学のススメ実行委員会委員、NPO日本語ぐるりっと
NHKの朝ドラ“花子とアン”の主人公、
村岡花子は大森に約50年間住み暮らした。
大田区では、大森地区を盛り上げる活動を行っている。
そこで地域学習とは何かを考えたい。
1、NHK朝の連続ドラマ“花子とアン”村岡花子と大森
2、花子の暮らした おおもり
3、地域学のススメ
4、地域学習リーダーを養成するには
5、“♪戦争をしらない 子どもたち~さ♪”ではなく、
“♪ふるさとも ない 子どもたち~さ”へと
6、“生きてきた昭和” から “おおた地域学”を創る
~だから、地域学のススメ は、生涯学習~